ソプラノと尺八、ピアノという非常に珍しい編成での演奏となりました。狛江市には邦楽器の演奏家も多く住んでいることから、洋楽器に尺八という組み合わせは、狛江の音楽シーンを象徴するようなものとなりました。内容はミュージカルから邦楽まで幅広いジャンルで行われ、大人のみならず子ども達も真剣に演奏に耳を傾けていました。最後は狛江市の歌である「水と緑のまち」を会場全体で合唱し、「音楽の街-狛江」の活動をしっかりとPRできました。足を運んで下さったお母様方、ありがとうございました。
【開催日時】
2012年6月7日(木)14時10分〜14時40分
【会場】
中央公民館 視聴覚室
【来場者数】
15組30名
【出演者】
渡辺文子(ピアノ)
戸川藍山(尺八)
山本智子(ソプラノ)
【司会】
木津陽介(音楽の街-狛江 エコルマ企画委員会会長)