活動紹介(各事業紹介)

音楽があふれる街をめざして

「音楽の街-狛江」では音楽があふれる街を目指して、市内のさまざまな場所でバラエティーに富んだ音楽イベントを定期的に行っています。

駅前ライブ

狛江駅北口噴水ステージでは、年間6回ほどの野外コンサートを実施しています。出演者の募集も行っています。

市役所ロビーコンサート

狛江市役所の2階ロビーを会場として、年間3回ほどコンサートを開催しています。

議場コンサート

2018年に初めて市役所の中心でもある議場でコンサートを実施する事が出来ました。2019年には傍聴席に加えて、普段は議員が座っている席も解放して実施しました。

エリアコンサート

会場に足を運ぶことが難しい方たちに音楽に親しんでいただくため、高齢者福祉施設や障がい者福祉施設など訪問してコンサートを実施しています。

子育てコンサート

これまでエリアコンサートとして実施していたものを、2021年より市内保育園や幼稚園での実施に特化して様々なコンサートを実施しています。

文化フェスティバル

「音楽の街-狛江」のシンボルコンサートとして、例年11月に開催しています。コンサートごとにテーマを設け、狛江在住の音楽家やゆかりのある方などを中心に、狛江ならではのコンサートを実施しています。


児童・生徒の音楽活動をサポートしています

学校での公演(訪問演奏)

市内にある小・中学校10校のうち、1年間で小学校3校、中学校2校の合計5校に訪問し、2年で全10校を一巡するかたちで、プロの音楽家による公演を実施しています。演奏の他、合唱やブラスバンドの指導など、ワークショップも積極的に取り入れています。

学校へのサポート(エコルマホールを利用したコンクール直前のホール練習)

市内中学校の音楽に関する課外活動に対して、コンクールの本番直前にエコルマホールでの練習の機会を提供し、プロの音楽家から直接指導が受けられます。また、吹奏楽のホール練習の際には、楽器専門店によるリペア(調整会)等も行っています。

市内小中学校校歌収録事業(文化財としての校歌)

市内の全小中学校の校歌を、統廃合で廃止された曲も含め録音し、狛江市の市歌も併せCDを作成しました。作成後は録音に使用した楽譜とともに各学校、図書館等に寄贈し、文化財産として保存していく取り組みを行いました。2017年から一般販売を行っています。