音楽の街-狛江について

音楽の街-狛江の活動について

狛江市には著名な音楽家が多く在住し、また、市民による音楽活動も活発に行われています。

音楽は多様なジャンルとコラボレーションすることができ、演奏者、スタッフ、聴衆も含め多くの人が関わることが可能です。このようなことから、狛江市では、市民の文化・芸術活動を更に活性化させる取り組みとして、誰もが楽しめる『音楽』によるまちづくりを進めてきました。

2006年には「音楽の街-狛江」構想を策定しました。その後、市民の方々による実行委員会を立ち上げ、イベントの開催や音楽環境の整備等、様々な活動を続けてきました。

2010年より狛江市文化振興事業団を事務局として、「音楽の街-狛江 エコルマ企画委員会」として新たな活動をスタートさせました。これまで実施していた駅前ライブや小中学校での出張公演に加えて、保育園や福祉施設での公演、中学校の部活動へのサポートなど様々な事業を実施しています。

2012年からは狛江市の歌「水と緑のまち」を午後5時のチャイムや小田急線狛江駅の列車接近ベルとして流すようになりました。また2013年からは小中学校の校歌を収録し保存する取り組みを行い、2017年にはCDの販売を行うなど、これまでの枠を超えた新たな活動にも力を入れております。

この活動は音楽だけに留まらず、演劇、舞踊、美術など、芸術文化全般の分野と積極的な交流を持ちながら、狛江を誇り高き芸術の街にしていきたいという願いがあります。
今後も「音楽の街-狛江」の活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


「音楽の街-狛江」構想改訂版の概要

「音楽の街-狛江」は平成26年度に改訂された「音楽の街-狛江」構想改訂版に基づき活動しています。

目的

音楽を通して心豊かな狛江を育み、魅力ある街を目指す

音楽のたのしみ3+1(スリー・プラス・ワン)

  1. 聴こう!
    ~音楽を聴くたのしみ~
  2. 演奏しよう!
    ~音楽を演奏するたのしみ~
  3. 知ろう!
    ~音楽を知るたのしみ~
プラス1 音楽の輪を広げよう!
~3つのたのしみで広がる音楽の輪~

詳しくはこちら(「音楽の街-狛江」構想改訂版 [565KB pdfファイル])をご覧ください。
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