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11月17日(日) エコルマ・ステージ

開催日時:令和6年11月17日(日)第1部:10:00~11:40 第2部:12:00~15:30

会  場:エコルマホール

出演者:

第1部 ①SOUL Freedom ②健身気功の会 ③佐々木邦子フラメンコ教室AROMA ④狛江高校ダンス部

第2部 ①キテキテクインテット(ゲスト) ②都筑妙香 ③そばかすチャーリー ④天美 ⑤Buddy狛江みずほ ⑥琉球提琴曲(ゲスト)

来場者数: 第1部:延べ1,560名 第2部 延べ930名 合計 延べ2,490名

今年度より市民まつりの正式会場となったエコルマホールから総勢10組の出演者が思い思いのパフォーマンスを繰り広げていました。

第2部のおんまちステージでは、正統派クラシックの王道でもある木管五重奏の演奏や、ヴァイパーヴァイオリンという非常に珍しい楽器の演奏が聴けるなど、バラエティーに富んだプログラムで来場者を楽しんませていました。

昨年度より文化フェスティバルに代わって、市民まつりの一部として開催されたエコルマホールを会場としたステージは、今年度より正式に市民まつりの会場として加わりました。

ただ、第1部と第2部で主催者などが異なる事で、公募の基準や、出演者とのやり取りの窓口が異なるなど、ホールで企画制作を行う側からすると、少し複雑な状況にありました。

共通の要項を作成して渡すなどしましたが、昨年度と同様だと勘違いする出演者や、伝達事項がきちんと伝わっていないなど混乱も生じました。

今回は前日リハーサルを行った事で、そういったトラブルの種を一定程度潰す事が出来ましたが、来年度以降は窓口を一本化するなど合理化を図りたいと考えます。

第2部のおんまちステージでは転換およびサウンドチェックの時間にゆとりを持って組んでいたので、全体の進行として少し早めに始められたり、団体によっては1曲追加して演奏してもらうなど、出演者の協力もあって臨機応変なステージ進行を行う事が出来ました。

音楽以外ジャンルにも出演機会を広げた事は良かったのですが、それに伴う混乱も一部生じました。特に小さい子が出演する演目の場合、保護者への引き渡しの場所なども事前に考慮しておく必要性も感じたところです。

今回は第2部でホワイエの来客動線確保が困難な状況に陥り、委員が出演者に注意喚起を行う場面も発生しました。

来場者及び会場の安全確保などを考えると、来年度に関しては、全ての出演者とのやり取りに関して、メールに加えて事前に対面で打ち合わせを行う事、前日リハーサルに参加してもらう事などいくつかの課題をクリアしてより良いエコルマステージの開催を目指したいと考えます。また狛江高校ダンス部の出演時間に関しても、特別扱いをせず最大で30分とするなど、1団体でも多く出演できるように調整したいと考えます。

ゲストのキテキテクインテットの皆さん、琉球提琴曲トリオの皆さん、全てのエコルマホールの出演者の皆さん、どうもありがとうございました。

SOUL Freedom

健身気功の会

AROMA

狛江高校ダンス部

キテキテクインテット

都築妙香

そばかすチャーリー

天美

Buddy狛江みずほ

琉球提琴曲

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